性懲りもなくベビーセンサーを買う

妊娠後期を迎えたのでベビー用品をボチボチ買っている。で、迷ったがベビーセンサーもまた購入してしまった。なんと、4台目である。

上の子の時も買ったのだが、壊れたり親戚にあげたりしたので再度購入した。

ずいぶん安く手に入るようになったな?という印象。お値段約5千円也。

以前は似たようなタイプ(オムツにつけるタイプ)ではスヌーザヒーローというものを使用しており全く不満はなかったのだが、1年過ぎた頃に動作しなくなってしまいもう手元にない。買い直すにも約1万5千円とほぼ3倍というお値段なので新しいものを試すことにした。

なぜオムツにつけるタイプにしたかと言うと、添い乳をしたいから。病院のようなベビーベッドの下に敷くタイプは添い寝だと使えない···ばずなので。

ベビーベッドに敷くタイプでは、ベビーセンスというものを使ったことがある。こちらも使用感に不満はなかったが子供を抱き上げる際にスイッチを切るという動作が増えるので、添い寝も考えるとオムツタイプで良いかなと考えた。こちら、数年前までは唯一の選択肢という感じだったのだが、3万円近くする。

なお、今回購入したBabysmileという会社から1万円を切る価格で同タイプの製品が出ている。

ベビーセンサーが要るか要らないかは各家庭の判断だと思うが、病院や保育所等「万が一」があってはいけない場所で使用されていることを考えると検討する価値はあるのではないかと個人的には思っている。(そういう場所は万が一が起きた場合に義務を果たしていたことを示す必要があるという事が大きいかも知れないが。)

誤作動も勿論ありその際は安眠が妨げられるが、無呼吸に気付く可能性が少しでも上がるのなら意味のある投資だと割り切る。

我が子の場合数秒〜10秒程度の無呼吸は3歳くらいでも普通に見かけた(センサーは卒業済)ので実はそんなに慌てることでもないのかも知れないとも思うが、乳幼児突然死症候群に繋がるような病的な状態に陥った場合は当然無呼吸になるわけだしセンサーというものがあると知ってしまった以上後悔の種を増やすことはしたくない。

なお我が家の3台目のベビーセンサーはわざわざ個人輸入したOwletという体動を感知するタイプとは少し違った製品だったのだが、充電が面倒だったりアラームの解除に携帯の操作が必要だったりとズボラ人間には合わなかった。コンセプトは素晴らしいと思う。

以上、ベビーセンサーについてはあまり情報が出回っていない気がしたので徒然なるままに記事にしてみた。

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