放送大学_低平均点科目

前回記述式でかつ試験の平均点が低い科目を調査したが、に引き続き、放送大学において単位取得が難しそうな科目を一覧化してみる。今回はシンプルに2023年度1学期の平均点が60点以下の科目を集めてみた。

  • 初歩のロシア語(2023年度1学期 51.3点)
  • ヒューマンインタフェース(2023年度1学期 57.8点)
  • 生涯学習支援の理論と実践(2023年度1学期 56.0点)
  • 現代に生きる現象学(2023年度1学期 57.5点)
  • 西洋哲学の根源(2023年度1学期 51.4点)
  • 管理会計(2023年度1学期 58.4点)
  • 簿記入門(2023年度1学期 54.8点)
  • フードシステムと日本農業(2023年度1学期 59.6点)
  • 環境と社会(2023年度1学期 52.2点)
  • 原初から/への思索(2023年度1学期 55.2点)
  • 韓国朝鮮の歴史と文化(2023年度1学期 46.4点)
  • 初歩からの物理(2023年度1学期 52.2点)
  • 力と運動の物理(2023年度1学期 58.7点)
  • 量子物理学(2023年度1学期 58.3点)

調査の結果、2023年度1学期単位認定試験において平均点が60点を下回っていた科目は14だった。理系科目においては学期によって平均点にバラつきがあったが文系科目においては2022年度2学期と2023年度1学期の平均点について概ね似たような傾向となっているようで科目選択の際は過学期の平均点が参考になるかも知れない。

低平均点TOP(ワースト?)は韓国朝鮮の歴史と文化であり、2022年度2学期も49.1点であった。履修を検討している方は注意しても良いかも知れない。

上部へスクロール