放送大学_科目難易度(記述・併用式)

大学で学ぶ上で気になることの一つに「単位は取りやすいか」というものがある。放送大学で学ぶ方もそれは同じであろう。

今回は、「単位取得が難しい科目を履修したい!」というドM筆者が贈る”履修高難易度科目”をお届けする。本記事において高難易度科目とは①試験形式が記述式または併用式②2023年度1学期試験の平均点が低いものと定義する。また、下記の一覧において記述式のものは太字で表す。履修を考えるうえでの参考にしていただけると幸いだ。なお、放送大学における単位認定試験の合格基準は60点以上である。

平均点60点未満

  • 生涯学習支援の理論と実践(2023年度1学期 56.0点)
  • 原初から/への思索(2023年度1学期 55.2点)
  • 西洋哲学の根源(2023年度1学期 51.4点)

平均点70点未満

  • 学校図書館サービス論(2023年度1学期 64.4点)
  • 日本政治思想史(2023年度1学期 64.0点)
  • 宇宙の誕生と進化(2023年度1学期 65.5点)
  • 社会教育経営実践論(2023年度1学期 64.1点)
  • 文学・芸術・武道にみる日本文化(2023年度1学期 60.8点)
  • 量子化学(2023年度1学期 65.5点)※郵送式<時間制限なし>

調査の結果嬉しいことに、平均点60店未満の科目が3科目ありいずれも興味がある科目だった。単位取得が難しい科目を履修したい方、ぜひ一緒に頑張りましょう。

また、とにかく単位を取得したい!という方はこれらの科目は履修登録を避けても良いかも知れない。

上部へスクロール