生かしてもらってる感と人生観

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この度三女を帝王切開で出産した。術中も術後も特に問題なく過ごさせてもらったのだが、強く感じたのは「生かしてもらってる感」だ。

現代人は一人で出産など出来ないのでどんなお産でも人に助けてもらわないといけない。出産でなくても自給自足のスキルなど身につけてその環境にいる人は極僅かなのだから、ほとんど全ての人は誰かに頼り頼られて生きている。

しかし、帝王切開となると手術あり抗生物質の点滴ありと医療の恩恵を受けている時間が長くあり、医療に助けてもらっている実感が強い。

例えば点滴を受けながら、「これがなかったらエライことになるんだな、生かしてもらってるんだな」としみじみした。

医療に生かされつつ医師の先生も看護師さんも優しく気遣ってくれる環境にいると必然的に四六時中感謝の念を持つことになる。(白衣の天使とはよく言ったものだ。)

これで私が若かったら、進路を考える際にかなり影響があっただろうと思う。

医療に頼らねばならない状況にはならない方が良いが、生かされている実感を持ってみることは悪いことではないかも知れない。

手術を受けるというのはそれくらい人生観に影響がありそうだと感じたのだった。

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