生後すぐに入れる医療保険

生後すぐに入れる医療保険を調べた。

赤ちゃんに医療保険はいらないという意見もあるが、我が家は無事生まれてくれたらすぐに入る。なぜなら医療保険に入れない状況になって慌てたことがあるからだ。(結局1年更新のPaypayのこれだけ医療に加入した。月額510円。)

我が家の第二子は生後5ヶ月で痙攣を起こして1週間ほど入院した。ありがたいことに痙攣はそれっきり(入院した日のみ)で1年ほどの経過観察を経て現在は通院もしていない。しかし、保険には入れなくなった。

現状、公的医療保険が充実しているので医療費の面で不安を感じたことはない。入院した際も精神的には疲弊したが金銭的な負担は感じなかった。その意味で赤ちゃんに医療保険の入院保障等は必要ないと言う意見も正しい。

私が我が子にかけたいと思った保障は先進医療。使用する機会は本当に本当にレアでほぼないことは重々承知している。しかし、万が一先進医療で希望が繋がるような状況になったとしたら？我が子に出来る治療は全部したいと思うはず。その”まさか”のためだけに保険に入りたい。そして、先進医療だけで加入できる保険はない(※個人調べ)ので医療保険に入りたいと思ったわけだ。

しかも、我が家の場合なんと夫も小さい頃熱性ではない痙攣をしたことがあるのだとか。(本人も覚えていなかったくらい昔の話で第二子の入院中に義母が教えてくれた。)遺伝的要素もありそうな予感がする。

まさに(消費者に有利な形の)情報の非対称性だ。お腹の子も痙攣起こす遺伝的何かを持っているかどうかは分からないが、入る予定のものは早く入っておいたら良いだろう。

保険一覧

生後間もなく入れる医療保険を表にした。子供は女の子と言われているので保険料は0歳女児のものだ。

条件は以下の通り。

• 先進医療特約を付加する
• それ以外の保障は最低限
• ネットで見積もりが出来る会社
• 保険料が安いTOP3

ネオde医療が今回調べた中で圧倒的な安さで十分に許容出来る内容なので、早速資料請求をした。(すぐにでも上の子の保険を乗り越える予定。)

今回調べてみたら、0歳から入れる医療保険はたくさんあった。さすがに健康状態がわからないので学資保険のように出生前に入れるものはないようだが、生後15日かつ退院後であれば加入できる。(※各社異なるかも知れないので要確認)

まずは無事に生まれてきてくれることを祈りつつ、今出来る検討を進めていきたい。