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昨日、統計検定では主に以下の内容を学習していけば良いのかな?とあたりをつけた。
- データ
- 確率
- 推測
今日はイメージが掴めていない確率のイメージを自分なりに把握するべくネットで検索したり放送大学の授業を視聴したりした。
ちなみに、私の数学力は中学校で停止しているといってもおかしくないレベル。つまり、とっても低い。高校(ⅡB)では数学準備室への呼び出しというイベントをこなし、テストでも0点やら2点やら輝かしい実績を残した。
本日のネットサーフィンでも分かりやすい解説と書いてあってもほとんど目が滑ってしまうという体たらくで、統計検定2級が某資格サイトで難易度が「ふつう」なのは何かの間違いだろうと本気で思っている。
過去問を確認した所、宇宙語で書かれていてその確信を強めた。1ヶ月で受かるんかな····。
さて、そんな高い知能(※皮肉です)を持っている私なので確率がなぜ統計に登場するのか全く理解できていなかった。
統計とは、集団の中の個々の情報を調査し、集団の性質や傾向を数量的かつ統一的に把握することを言います。
https://www.google.com/amp/s/data.wingarc.com/1018_statistics_day-7652/amp
なんか確率は統計ど真ん中っぽい。
確率というのは、つまりは未知の世界に対抗する手段というかデータが揃っていない中で全体図を把握していくために必要なツールみたいなものと一旦理解した。
放送大学の統計学の第一回講義で未来は分からないから確率的に把握するしか無いと述べられていて腑に落ちた。
アホみたいな感想だが、実は確率って凄いのかも。
統計検定の3大分野、「データ」は揃えたデータを表現したり解釈する技術、「確率」は未知のものをデータ化する技術、「推測」は妥当な推測と言えるためにするための技術といった感じだろうか。
統計学において確率は縦方向(不確実な未来の予測)と横方向(全数でないデータから妥当な推論の導出)で重要な役割を担っていると見た。
なんか違う気もするけど、それは学習を進めていけば分かることだ。
次回は、推測が何かを調べて全体図を把握するようにしたい。
統計検定対策の方向性にも今少し悩んでいる。統計学はしっかり学びたいのだが、ガッツリやると結構長丁場になりそうだ。
検定対策にある程度振っていって成果を残しモチベーションを高めつつ次を目指すのか、はじめからある程度腰を入れて取り組むか。
2級と準1級は難易度の差が大きいようなので、2級で過度の試験対策(パターンの把握等)に走ると次で挫折する予感がしている。
過去問はパターンを覚えていくと言うよりも、抜く所と抜かない所を分けるために使えば良いかな。まあ、この辺はもう少し学習を進めてから検討すべきか。では、DAY2終了!