豊島岡女子学園の理社を解いてみた!

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中学受験のレベル感を知りたくて、豊島岡の過去問(2024年1回)を解いてみた。

めっちゃ難しい。ナニコレ。理科から解いたのだが、大問1が早速意味わからない。

そして、時間が足りない。試験では時間が余ることが多いのだが、今回は全然足りない。

問題としては、特に理科は考えさせられる問題があって楽しかった。が、如何せん時間が足りない。理社合わせて50分て私間違ってないよね?それぞれ50分じゃないよね?

受験しているときの正直な心の中のつぶやきはこんな感じだった。

そして、採点結果は〜?

不合格!

不合格というのは、理社合わせた点数が合格者平均に届かなかったという意味になる。

ちなみに、社会はイケた(と言っても受験者平均以上、合格者平均未満)が理科が全然届かなかった。大変恥ずかしいのだが、半分の25点も取れていない。問題の意味を読み間違えた箇所もあるが、これも慌てたからであって実力のうちだ。

心から、本当に、ビックリした。中学受験舐めてた。ごめんなさい。難しすぎるでしょ。中学受験生マジですごいな。

30代も中盤に近付き学生時代の知識はほぼ抜けているとはいえ、我は大人ぞ?

正直ね、理社ならイケるかなと思ってたんです。クイズ番組とかも結構見ているタイプで小学5年生よりは賢い気になってもいた。

と言うことで、自分の頭の程度も知れてしまった感じがした過去問挑戦だった。思考力が試されていそうな問題は全然取れなかったからね····。

ちなみに、なぜ豊島岡女子学園の問題に挑んだのかと言うとあまり深い意味はない。私が高校受験生の時はまだ豊島岡が高校募集をしていて名前に馴染みがあったから、かつ、難関校の問題を一度解いてみたかったからだ。

豊島岡女子はかなりの難関校だが、女子御三家ではない。なんてこったい。

やはり実際に手を動かして過去問を解いてみるのは大事だなと思った。

今度から中学受験生を見かけたら尊敬の眼差しを送ろうと思う。

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