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弱小投資家には100株何十万円の優待株を何社分も持つ余裕はない。
しかし、株主優待って何故か惹かれるんだよネ····。ということで、優待目的でも低位株をいくつか持っている。全部買っても20,000円程度の堂々たる超低位株だ。
具体的には以下の銘柄になる。
- 9978 文教堂
- 9973 小僧寿し
- 9980 MRKホールディング
- 2586 フルッタフルッタ
※フルッタフルッタは優待復活待ち
所有しておいて何だが、どれも中々リスキーな銘柄だと思う。それがこの度(2024/06)全て含み益になっていた。
低位株だけあって絶対的な含み益の額としては合わせても1,000円いかないので大した事ないのだが、最近買った小僧寿しやフルッタフルッタはともかく、文教堂もMRKも万年含み損銘柄だったので結構驚いている。
超低位株ではないが優待目的で所有している万年含み損銘柄(9831 ヤマダホールディングス)がまだ含み損なのでそこまでの危機感を持つには至っていないにしろ全部含み益になったら何かバブリーで嫌だなと。
保有している銘柄が含み益になったら嫌だなんて投資家としてズレている気もしないでもないが、業績が良いわけではないのに上がるというのもスッキリしないものがある。
業績が良くなって株価が上がってくれますように。