
地頭について書いてある記事で「なんで100mを9秒台で走るのは誰でも出来ることじゃないのに(多くの人は)勉強ならトップレベルになれると思うのか」とという旨の話があったが思う所があったので記事にしてみる。※ここで言うトップレベルとは、大学受験で難関校に合格することを指す。
私の意見を一言でいうと、「大学受験ってそんな高度な能力を試されていますっけ?」だ。
学歴(特に中学受験層)に関心のある親なら東大はともかく”上手くすれば早慶くらい”とは思っている人が多い気がする。
“早慶くらい”のハードルによってはトンデモな考え方なのかも知れないが、私は”早慶くらい”のハードルはさほど高くはないと感じる。”それなりの”ペーパーテスト適性と本人の意欲と環境があれは、多くの子供に早慶以上に進学できる可能性がある。
とりあえず陸上短距離トップアスリートと勉強面での”エリート”では人数感が違う。(もちろんどちらも素晴らしいことに変わりはないが)100m9秒台は数年に1人いるかいないかくらいだが、東大生なら1学年に3,100人くらいいる。もし早慶まで入れるとかなりの人数になる。
早慶(15,000)以上にどの辺りまでを含めるかは微妙な所だが、知名度も鑑みて旧帝(20,000)、一橋(1,000)、東工大(1,000)、国立医学部(3,500)までだとしても4万人くらいにはなるようだ。
これだと1学年100万人と仮定すると上位4%の入れば良いことになる。
偏差値で考えると早稲田の人科は65だそうなので、上位7%に入れば早慶以上の学歴を獲得できる。
上位7%と言うと小学校の40人のクラスだと上位3人程度になる。これは全国で均した数字なので地域によってはもっと多くなるだろう。
(続く)
