放送大学OCW_現代教育入門_第十二回
今回のトピックは「生涯にわたる学習受益者の育成」。 今私が強い関心を持っている生涯学習についての講義ということで他の回を飛ばして受講してしまった。 興味深かったのがカナダの学校(アルバーター州オールズスクール)の例で、生 […]
今回のトピックは「生涯にわたる学習受益者の育成」。 今私が強い関心を持っている生涯学習についての講義ということで他の回を飛ばして受講してしまった。 興味深かったのがカナダの学校(アルバーター州オールズスクール)の例で、生 […]
今回のトピックは「保護者の教育動向」。 先生は大変だな、という話だった。保護者の消費者意識の高まり、自己責任論の高まりによる(保護者にかかる)プレッシャーからくる教育期待の高まりから苦情や無理難題が学校の現場で問題になっ
教員が足りていないのは分かっている、でもお金が足りない!というお話だった。教員は、素人でも分かるくらい足りていなさそうだ。でもお金がないのだと。世知辛い世の中だ。(第六回は省庁等組織の話。) 一方でこんな記事を見つけた。
今回のトピックは「教授・学習プロセス」。 隠れたカリキュラムと反転学習の話が印象的だった。隠れたカリキュラムについて聞いていると気が滅入ってしまいそうだ。「無駄だな」と思いながら何とか時間を潰していた学生時代を思い出す。
今回のトピックは「コンピテンシーとカリキュラム」。 コンピテンシーという言葉はコアコンピテンシー(中核的な力)やコンピテンシー(成果を生む優れた特性)という形で経営の分野で聞くが、教育の分野でもこれを育成することを目標す
今回のトピックは「学校の新しい形態」。 新中流家庭は土地等の資本がないため教育という形で資本を継承するという話が面白かった。 経済格差による教育格差を容認する割合が増えているデータも印象深かった。ベネッセの調査であること
作者の主張をまとめると「MMT理論を踏まえると財源に制限はないからベーシックインカムを支給する事でハッピーになろう、問題ないよ」ということだろうか。斬新な提示が多く自分の中でまとめながら読まないと理解が追いつかなさそうな
気になっていたピケティ。1分間◯◯というのはシリーズ化されているらしく、手軽に名著に触れられるというのがコンセプトであろう。とても読みやすく、サクサク読めた。 いわゆる要約書だと思うのでそれを更に要約するというのは不思議
赤ちゃんができたら考えるお金の本(2024年版)と一緒に借りてきた子供のお金関係の本。 学資保険への考え方が一致していたり、全体的に共感できる内容だった。シミュレーションを勧めているのが良心的だ。結局のところ、「自分の場