FP1級の合否が発表された。結果としては不合格。
受験票は捨ててしまっていたので郵送されてきた結果表で確認した。私は都内区部在住なのだが、金曜日がwebでの合格発表日で郵便物が到着したのは翌週の火曜日だった。
得点は115/200。これは惜しかったのかどうなのか微妙だが、あと5点となるともう少し勉強すれば取れたかなと言うことで惜しむ気持ちにはなる。まあ、資格試験は勉強すれば受かるものだろうから当たり前のことだが・・・。四捨五入を忘れた、みたいな問題がいくつかあったのでそれが無ければ受かってたのかな〜とも思ったり。落ちておいて何だが、世間で言われるほど難しくはないかな？
なお、今回の受験でFP1級試験には「部分点がかなりある」ことが確かめられた。
※自己採点はこちら
自己採点の結果を軽くまとめると、基礎編と穴埋め問題がだいたい6割取れていたが、応用編の計算問題は5問中1問しか最終的な答えがあっていなかったといった感じだった。解けなかった4問のうち1問は何の話をしているか分からなかったレベルなので0点の問題もあったはず。
それなのに最終的に57.5%の得点率になったということは相当部分点が貰えたと考えて良いだろう。
自己採点は穴埋め問題50点、記述50点として計算したのでこの比率が違っているのであれば想定とは話が違ってくるが、最終的な答えが間違っていても点数がもらえるのは確かなようだ。
それにしてもまた不合格か〜。宅建、行政書士と落ちているのでそろそろ合格が欲しいなあ。次回何に挑戦するかは未定だが、次こそ。それにしてもやはり資格試験は良いなあ。合否がはっきり出るのが楽しいのだ。合格だったらもっと楽しいだろうが、正直不合格続きで合格の感覚を忘れてしまった・・・。
以上！